英文予防接種証明書、英文健康診断証明書、各種英文診断、母子手帳英文翻訳の記載・作成を行っております。

英文診断書

英文診断書の目的は、持病の有無とアレルギーの有無、現在治療中の病気がある場合はその治療内容を明記することで、緊急時でもすばやい対応と的確な治療を行えるようにする為です。

英文診断書は健康な方も自分の医療情報を準備することは大切なことです。一般的な海外旅行では、短期間にあれこれ見て回る為に日常生活より忙しく、不慣れな地理や時差、気候の急激な変化、休みのない日程スケジュール、なれない食事などが原因で体調を崩したり、事故や怪我にあったりすることは意外に多いものです。

まず自分の健康状態を確認しておきましょう。特に心臓病や腎臓病、糖尿病などで普段から薬が必要な方は、旅行にも必ず薬は必要です。持参する薬が麻薬や鎮痛剤、鎮静剤のような特殊麻薬扱いの薬は医師から「英文薬剤証明書」を発行してもらいましょう。

例え英語が出来ても、薬には商品名称と一般名称があり、世界共通な一般名称が分からなければ海外では役に立ちませんので、薬そのものを医師に見せても困惑されることが多いです。そこで準備しておきたいのが英文の処方箋リストです。病名と薬の一般名称、1日当たりの服用量を明記した英文処方箋リストを用意しておくことで、万が一のときに困らないで済みます。旅行先や旅行期間、現在の病気の状態に応じて主治医の先生と相談してください。主治医の先生に直接書いてもらえる場合は問題ありませんが、英文診断書にあまりなじみがない医師もいらっしゃいますので、日本語で書いてもらった診断書をお持ちいただければ、当院で英訳いたします。

また、海外で医療を受けると、医療費が非常に高額になることが一般的です。海外旅行者保険への加入をおすすめします。見落としがちなのが虫歯の治療。多くの海外旅行者保険は歯科治療をカバーしていないために、運悪く海外で歯のトラブルに見舞われると高額な治療費を要することになりかねません。

メガネ、コンタクトレンズのトラブルもよくあることです。忙しい旅行中にあたふたしないように一対の予備は必ず携行しましょう。お持ちでない方は、当クリニックの眼科で対応が可能ですのでお気軽にお電話ください。

品川イーストクリニックでは、海外渡航、海外旅行、留学時に必要な証明書を英文で作成致します。
ご希望の方は、お電話にてご予約の上ご来院ください。

各種英文診断書
英文予防接種証明書

留学、渡航先で必要な場合

英文診断書

持病がある方も健康な方もパスポートと一緒に携帯しましょう

英文薬剤証明書

麻薬や鎮痛剤、鎮静剤のような特殊麻薬を持参する場合

留学用英文健康診断証明書
海外渡航、ビザ用英文診断書

必要な健康診断、予防接種等を実施
ロシア 非エイズ検査診断書は即日発行も可能

各種英文翻訳

他院実施の健康診断証明書、婦人科検診、母子手帳、予防接種証明書、処方箋などを翻訳いたします。

英文予防接種証明書

渡航(赴任)や旅行、留学先の国によっては英文の予防接種証明書が必要な場合があります。

当院で予防接種ワクチンをお受けになった方へは、英語表記の予防接種記録表をお渡ししております。

他院で受けた予防接種や母子手帳の英文証明書の発行をご希望の方は、証明書を持参していただければ英文に翻訳いたします。作成には約1週間かかりますので、早めに準備しましょう。お急ぎの方はお知らせください。

ご予約・お問合せ先電話番号: 03-5783-552

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英文診断書

ご自身の健康状態を記載してある英文診断書は、特に持病(高血圧や糖尿病など)やアレルギーのある方、中・高齢者の方はパスポートと一緒に携帯するようにしましょう。

また、普段健康な方でも病気・アレルギー等がないことを証明することは大切な情報の一部です。医療の言葉は聞きなれない単語が多い為、言語の違いにより相手に正確に症状を伝えられない、もしくは時間がかってしまっては、緊急を要する際には致命的です。

作成には約1週間かかりますので、早めに準備しましょう。

英文診断書に記入されるべき内容
医療機関の住所、連絡先、印鑑もしくは医師の自筆サイン

現地の医師が追加情報を必要とする際、直接日本の主治医と連絡をとるために必要です。
連絡先の電話番号は、+81で始まる国際通話の形式で記入します。

疾病名

疾病名は英語で正しく記入します。

投薬内容

薬品名は商品名だけではなく、世界共通な一般名の記載が必要です。過量投与回避の為、投薬量は1回1錠(1 tablet once after breakfast daily)といった記載の他、1錠あたり何ミリグラム(30mg/tablet)といった情報も必要です。

既往歴・アレルギーの有無

特にアレルギー情報は大切です。薬と食物を分けて記載するとよいです。アレルギーが無い場合でも、無いことを明記することが大切です。

その他の治療

食事療法や運動療法を行っている場合は、その内容(食事の熱量や塩分制限、運動量や方法など)を具体的に記入し、食習慣の異なる海外へ出発する前に、現地の食事に合わせた指導、アドバイスをもらうとよいでしょう。

主治医の名前、サイン

診断書を主治医が責任をもって作成したことを証明するために必要です。

持病をお持ちの方

高血圧、不整脈、高コレステロール血症、痛風、糖尿病など毎日薬を服用している方は、滞在期間+1週間分の予備を準備しましょう。思わぬトラブルや現地で足止めされるような事態にも対応できます。尚、荷物が遅れるトラブルなどに備え、常備薬は必ず手荷物として機内に持ち込みましょう。

詳しくは「慢性疾患をお持ちの方へ」のページを参照してください。

ご予約・お問合せ先電話番号: 03-5783-5522

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英文薬剤証明書

どこの国でも空港の手荷物検査が厳しくなっています。持参する薬が鎮痛・鎮静剤、咳止め等でもその成分が麻薬類似品に扱われる場合もあります。事前に成田の検疫所などに確認をしましょう。

薬やインスリンの注射器を携帯する時は、医師から「英文薬剤証明書」を発行してもらいましょう。
当クリニックの内科におかかりでない方で、英文薬剤証明書の発行をご希望の方は、主治医の日本語の診断書をお持ちください。英訳して発行いたします。(当クリニックの内科におかかりの方は不要です。)

ご予約・お問合せ先電話番号: 03-5783-5522

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留学・外資系航空会社・ビザ用各種英文診断書(Medical Form)への記載・作成

海外の大学、学校へ留学する場合、健康診断証明書として指定用紙への記入やワクチンを接種を行っております。

当クリニックでは、アメリカ合衆国、イギリス、オーストラリアなどの留学、サマースクール、ワーキングホリデーなどの作成に経験豊富なスタッフ、医師が対応いたします。

留学用ビザ用外資系航空会社

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各種英文翻訳

母子手帳英文翻訳 、他院実施の健康診断票英文翻訳をご希望の方は、お電話ください。

ご予約・お問合せ先電話番号: 03-5783-5522

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